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もしかしてADHD? 大人のADHD 子供のADHD

本当は子供が欲しいけどADHDの遺伝が気になって踏み切れない人へのメッセージ

投稿日:2017年2月10日 更新日:

先日ADHDの遺伝について書きましたが合わせて「そういえば我が家は子供作ることで悩まなかったな」と、ふと気がつきました。

関連記事:ADHDの遺伝性を再検討してみる…やっぱり遺伝する

私の場合は子供が生まれた時点で自分がADHDと診断されておらず、もちろんADHDが遺伝するものと言うことも知りませんでした。

恐らく自分がすでに診断済で遺伝のことも知っていたら子供を作ることに躊躇したのではないかと思います。

今、息子は発達障害と診断されていますが「生まれてきてくれて良かった」と心から思っています。

そういった状況から私の場合はADHDについて詳しく知らないうちに子供が出来たことは良いことだったのかもしれません。(ま、遺伝したけど( ̄ー ̄;))

ADHDが子供に遺伝すると知って心が揺れる

当事者の人はやっぱり「ADHDは遺伝する」ということを聞いてしまうと子供を作ること対して躊躇しちゃう人が多いんじゃないかなーっと思います。

「生まれてきた子供が自分と同じ苦労をするかもしれない」と考えてしまい二の足を踏んでしまうのは普通だと思います。

もし本当は子供が欲しいと思っているけれど踏み切れないのであればこんなプラスな部分を考えてみてはどうでしょうか↓

ほんの少しだけ状況は良くなっているかもしれない

もしもあなたと同程度の障害を持って子供が生まれるのであれば、あなたが生きてきた人生よりも2つの状況が良くなっているかもしれません◎

①社会は発達障害者にとって良い方に変化し始めている

ひとつは発達障害と言うものが世の中に認知されたことにより20年前よりも医療が発達し、教育上のフォローも発達し、公共機関によるフォローが受けやすくなっているという点です。

昔に比べれば随分とマシな状況と思われます。

今後生まれる子供たちはもっと整備された環境の中で暮らすことができるはずです(;・∀・)

②あなたという理解者の存在が助けになる

もうひとつはあなたと言う理解者がいることで幾分自信を持って生きていくことができるという点です。

「ADHDの私」は「ADHDの息子」にとっての最高の理解者でありたいと心から思っています。

生まれる子供に発達障害があってもADHD当事者という理解者がいることは非常に心強いものだと思います(*´∀`*)

子供に遺伝しないことを期待して作るのは違う気がする

ADHDが遺伝する確率がどのくらいあるのかと言う事は気になる部分ではありますし実際調べてしまうことだと思います。

でも子供を作ると決めたのであればADHDが遺伝しないことを期待してはいけないと思うんです。

障害を持っていても自分の人生をかけて愛し育てる覚悟を決めてから作るべきというのが私の持論です( ̄ー ̄)bグッ!

遺伝しないことを期待しちゃうと、遺伝した時にガッカリしちゃいそうじゃないですか?

それって子供本人にとってすっごくヒドイことだと思うんですよね。

じゃないと生まれてくる子供が不憫です(泣)

結局は自分たちで決めなきゃね

本当は悩んでいるというより背中を押して欲しいだけの人も沢山いるだろうなと思います。

悩みの深さは本人の障がいの重さや人生でどれだけ苦労してきたかによって変わってくると思うのでなんとも背中を押しづらいですけどね。

こればっかりは他人がどうのこうの言えるレベルの問題じゃないですもんね…。

ただ客観的な事実として「状況はいくらか改善している」ということは理解しておくべきだと思います。

最終的に決めるのは自分自身とバートナーとなるはずですが、判断材料のひとつとして貰えれば幸いです。

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