発達障がい持ちの生きる気力が出てくる1曲|ブルーハーツの「ロクデナシ」

日本中の発達障害持ちに聞いて欲しい歌があります。

ザ・ブルーハーツの 「ロクデナシ」という歌です。

役立たずと罵られて 最低と人に言われて
要領良く演技できず 愛想笑いも作れない

~中略~

生まれたからには生きてやる
生まれたからには生きてやる

~中略~

誰かのサイズに合わせて 自分を帰ることはない
自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか

 

ブルーハーツは train-train やリンダリンダと言ったノリのいい曲で90年代に人気を博したロックバンドです。ロックの先駆け的な意味合いもあって伝説的なバンドと言われていますね。僕も大好きです。

ボーカル甲本ヒロトさんはなかなかぶっ飛んだキャラクターの持ち主で、生放送のミュージックステーションで大人は出しちゃダメなところをペロンチョしちゃったりするナカナカの狂人です。

 

Wikipedia:甲本ヒロト

 

人気がありすぎてハイローズとかクロマニヨンズとか、この人がボーカルをするだけで信者が集まるレベルです。

 

そんなブルーハーツの「ロクデナシ」を発達障害の診断がついた今聞いてみる。するとまぁーなんて自分のことを歌っている歌なんだろうと思った次第です。

発達障害なんて言葉も無い時代から僕達と同じような事で悩み、苦しみ、生きる理由を見つけようとしていた人がいたことがよくわかります。

 

「生まれたからには生きてやる」ただそれだけ。

死ぬまで自分が納得できるように生きて、自分の大切な人が幸せになってくれれば嬉しいな。

生きてる意味なんてそれ以上でも以下でもないんじゃないかと思わせてくれます。

 

ブルーハーツおすすめですよ~◎

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