ADHDの遺伝性を再検討してみる…やっぱり遺伝する

私はADHDが遺伝すると言う先生と遺伝ではないと言う先生の2人の先生を知っています。

ネットで調べても両方の意見あり。結局どっちやねーん(´・ω・`)

 

経験則からくる「遺伝する」派の意見

よくよく考えると親がADHD(または発達障害)っぽいという意見はそこら中に散見されます。

私の通っている心療内科の先生も「親がADHDで子供もADHDというケースはよく見かける」とおっしゃっていました。

こんな記事も発見↓

依然として数字にはばらつきがあるものの、両親が2人ともADHDだと子供がADHDになる確率は最低で20%程度とされています。

また、兄弟にADHDの子がいると、その他の兄弟がADHDになる可能性は25-35%程度です。

引用:遺伝?育て方?明らかになりつつあるADHDの真の原因とは?

うん、この残念ながらこの引用元は出典は不明ですね。(←本当に正しいデータなのか真偽がわからない)

ただ体感としてはあながち間違っていないような気もします。

遺伝する派の意見としては当事者や治療現場に立つ医師の方の意見が多くみられます。

参考:残念なことにADHDは遺伝しやすい発達障害である事実

参考:ADHDは遺伝する?ADHD持ち女の家族について

医学的見地に立った「遺伝の証拠はない」派の意見

いろいろ調べてみると医学的な見地に立つと「遺伝するという確証はない」とする意見も複数見つけることができます。

遺伝であれば同じDNAを持つ一卵性双生児は二人共ADHDでなければ筋が通りません。

しかし、一人がADHDならその片割れも100%ADHD…とは限らないので「遺伝である確証はない」とされているようですね(;・∀・)

ただポイントとしては遺伝の証拠はない派も「家族性」を否定してはいないということ。

遺伝の証拠は無い派は学者先生や研究者の方の意見が多い傾向ですね。

参考:ADHD(注意欠陥・多動性障害)は遺伝する確率があるの?兄弟、父親、母親との関係は?

参考:ADHD(注意欠陥・多動性障害)の原因は?遺伝する確率は?

※写真はフリー素材の双子です。ADHDとは無関係です。…それにしても可愛い兄弟やな(´・ω・`)

家族性とは?

はい、ここで新出単語「家族性」が出てきましたね。

説明しよう!家族性とは!

家族性(かぞくせい)とは、名前の通り特定の疾患や病気がある家族(家系)に集中して発生することを指す。遺伝的(遺伝性)とほぼ同義。

家族性を示す病気として代表的なものに以下のようなものがある。

・家族性コレステロール血症
・家族性突然死症候群
・家族性腫瘍

引用:家族性:医学用語辞典

親族にガンになる人が多いと「ガン家系」とかって言ったりしますよね。アレです、アレ。

親がガンだからって、子供もガンになるかというとそうでもないという、そんな感じですね。

…いやいや、それこっちからしたら遺伝と同じですからー!

厳密な違いとかええからーーー!!!残念!!!

私の周りの遺伝を確信したケース

私の周りにはなにせ遺伝と思われるケースが多いんです(;・∀・)

3~7%と言われるADHDの羅漢率を考えると、どう考えても遺伝性があると考えるほうが合理的です。

case①親子3代で遺伝

これは私自身のケース。

私はADHDで息子も発達障害を抱えています。

さらに私の父は診断こそ受けていないものの診断付きの私よりも強い典型的なADHDの特徴を持ち合わせています。

さすがにこれを遺伝と言わずに何と呼べばいいのかわかりません。

case②3人息子が全員ADHD

私の知り合いで3人の息子が全員ADHDを含む発達障害持ちという人がいます。

ご本人もADHDの傾向があり、子供たちも案の定と言う感じらしいです。

もう家の中ハチャメチャでしょうね(笑)

「ADHDは遺伝する」が正しいんじゃないかと

私は経験則から「遺伝する」と確信しています。

あと「家族性」って言われても「それって結局遺伝みたいなもんじゃん?」とも思ってます。

「遺伝の証拠はない」派の意見も結局は「遺伝ではない」とは言っていないわけで。

遺伝を否定してはいないわけで。

富良野は寒いわけで。コーンッ

おしまいっ!

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